1月24日の礼拝メッセージ「ただ神の栄光を現すために」
- 2016/01/26
- 21:21
聖書箇所は、コリント人への手紙第一 10章14節〜11章1節です。キリストが、ただ父の栄光を現すために生きた生涯を、パウロは見習いました。そして、現代を生きる私たちも、天の父である神様の栄光を現すものとなることを求めていくべきです。ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。(1コリント 10:14)当時のコリント教会には、クリスチャンになった後もなお、異教の神々の所に出かけて行って礼拝し、その祭壇に供え...
1月17日の礼拝メッセージ「ああ人生に涙あり」
- 2016/01/19
- 06:29
聖書箇所は、コリント人への手紙 第一 10章1〜13節です。あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。(1コリント 10:13)タイトルの「ああ人生に涙あり」とは、水戸黄門の主題歌です。(人生楽ありゃ苦もあるさ〜 の歌です)人生の中には試練に会...
1月10日の礼拝メッセージ「すべての事を福音のために」
- 2016/01/13
- 05:40
聖書箇所は、コリント人への手紙 第一 9章16〜27節。福音の恵みを知った時から、この福音が私たちクリスチャンの生きる目的となりました。そして、この福音を中心とした生き方の先に、神様は朽ちる事のない栄光のゴールを用意しておられます。私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったなら、私はわざわいだ。(1コリント9...
1月3日の礼拝メッセージ「古きは過ぎ去り、全てが新しい」
- 2016/01/04
- 04:41
聖書箇所は、コリント人への手紙 第二 5章17節。だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。(2コリント5:17)神様の子であるイエス様が、人間の世界である地上にやって来られ、すべての人のために死んだという出来事は、私たちの中にある「古い」考えの基準を根底から覆す全く「新しい」基準となりました。クリスチャンとは内側を新しくされた人々で...