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5月29日の礼拝メッセージ「栄光から栄光へ」

聖書箇所は、コリント人への手紙 第二 3章12〜18節です。しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。(2コリント 3:16)モーセは40日間、シナイ山で神様と顔を合わせて過ごしたために、その顔は神様の栄光を反映し光輝いていました。しかし、その輝きはモーセ自身ではなく神様の光を反映したものであったので、いずれ消えていくものでした。そのため、顔に覆いをかけていました。しかし、多くの人々はあの輝きがモ...

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5月22日の礼拝メッセージ「御霊に仕える者」

聖書箇所は、コリント人への手紙第二 3章1〜11節です。神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格を下さいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者です。文字は殺し、御霊は生かすからです。(2コリント 3:6)御霊に仕える者とは、キリストの姿を映す人です。当時、新訳聖書はまだなく、巡回伝道師と呼ばれる人々が聖書を教えていました。しかし、時には偽預言者や偽教師が現れ、聖書ではないことを教える事がありました...

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5月15日の礼拝メッセージ「キリストの香り」

聖書箇所は、コリント人への手紙 第二 2章12〜17節です。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。(2コリント 2:14-15)私たちの人生は、わけの解らない運命に弄ばれているのではありません。神様のご計画があり、私たちを導いて...

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5月9日の礼拝メッセージ「あなたの父と母を敬え」

聖書箇所は、エペソ人への手紙 6章1〜3節です。両親を敬い、大切にし、従うことは正しいことです。そして、祝福を伴ったものです。聖書は人類史上最大のベストセラーです。聖書の中で、旧約聖書と呼ばれている部分は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教で共通して読まれている書物であり、全世界の半数以上が読んでいることになります。聖書とは、神様と人との関係の書かれた書物です。私たちひとりひとりがいかにして、人間と関わ...

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5月1日の礼拝メッセージ「思いやりの心」

聖書箇所は、コリント人への手紙第二 1章23節〜2章11節です。思いやりの心は、深い悲しみの中にある者を慰め、励まし、成長へと導きます。あなたがたは、むしろ、その人を赦し、慰めてあげなさい。そうしないと、その人はあまりにも深い悲しみに押しつぶされてしまうかもしれません。 (2コリント 2:7)もしあなたがたが人を赦すなら、私もその人を赦します。私が何かを赦したのなら、私の赦したことは、あなたがたのために、キリ...

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