7月31日の礼拝メッセージ「今は恵みの時、今は救いの日」
- 2016/07/31
- 20:57
聖書箇所は、コリント人への手紙 第二 6章1〜10節です。私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。(2コリント 6:1-2)クリスチャンは神様とともに働く者(協力者、同労者)です。神様の恵みを無駄に受けるとは、受けた恵みを誰にも与えない...
7月24日の礼拝メッセージ「キリストの大使」
- 2016/07/26
- 22:19
聖書箇所は、コリント人への手紙 第二 5章16〜21節です。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。(2コリント 5:18)大使とは、外交使節団の長で最上位の階級、称号です。派遣先の国の元首に対して派遣され、外交交渉、全権代表としての条約の調印・署名・滞在する自国民の保護などの任務を行います。キリストの大使には、神様と人との和解の務めが任されています。神様...
7月17日の礼拝メッセージ「我らの国籍は天にあり」
- 2016/07/18
- 22:02
聖書箇所は、ピリピ人への手紙 3章20節〜4章1節です。私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。(ピリピ 3:20-21)私たちには、自分の帰るべき所があります。他の聖書の翻訳では、この「国籍」を「本国」とか...
7月10日の礼拝メッセージ「That's Gospel」
- 2016/07/12
- 04:52
聖書箇所は、イザヤ書 43章4節です。わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。 (イザヤ 43:4)「愛」という言葉の意味は今と昔では違っていたそうです。読み方も「かなし」意味は「かわいい」というようなものだったようです。そのため、日本語で聖書を翻訳する時に「愛」をどう翻訳したらよいものかと考えて、「ご大切」という訳にしたそうです。聖書の中で神様はどのような存在であるかというと「わたし...
7月3日の礼拝メッセージ「神に会う備えをせよ」
- 2016/07/04
- 15:43
聖書箇所は、コリント人への手紙 第二 5章11〜15節です。あなたはあなたの神に会う備えをせよ。見よ。山々を造り、風を造り出し、人にその思いが何であるかを告げ、暁と暗やみを造り、地の高い所を歩まれる方、その名は万軍の神、主。(アモス 4:12-13)「気が狂っているぞ。パウロ。博学があなたの気を狂わせている」(使徒26:24)もし私たちが気が狂っているとすれば、それはただ神のためであり、もし正気であるとすれば、それはただ...