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12月24日の礼拝メッセージ「神の賜物」

聖書箇所は、ヨハネの福音書 3章16節です。神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ 3:16)メリー・クリスマスの「メリー」は「楽しい」の意味ですが、他に「力強い」「勇敢な」という意味でもあります。クリスマスはイエス様を礼拝するという意味です。最初の人間アダムから神様に逆らったため、私たち人間に...

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12月17日の礼拝メッセージ「言葉に尽くすことの出来ない喜び」

聖書箇所は、ペテロの手紙第一 1章5-9節です。あなたがたの信仰の試練は、火で精錬されつつなお朽ちて行く金よりも尊く、イエス・キリストの現れのときに称賛と光栄と栄誉になることがわかります。あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているか...

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12月10日の礼拝メッセージ「恵まれた人よ」

聖書箇所は、ルカの福音書 1章26-38節です。御使いは、入って来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。その子はす...

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12月3日の礼拝メッセージ「イエス・キリストの系図」

聖書箇所は、マタイの福音書 1章1-17節です。アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代、ダビデからバビロン移住までが十四代、バビロン移住からキリストまでが十四代になる。(マタイ 1:17)マタイの福音書は、ユダヤ人に対してイエス様が救い主であることを伝えるために書かれたものです。ユダヤ人は非常に系図を重んじる民であるため、イスラエルの始祖であるアブラハムにまでさかのぼって、その系図の由緒を証明しています。...

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