2月18日の礼拝メッセージ「世の罪を取り除く神の小羊」
- 2018/02/23
- 05:24
聖書箇所は、ヨハネの福音書 1章 19-34節です。その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。私が『私のあとから来る人がある。その方は私にまさる方である。私より先におられたからだ』と言ったのは、この方のことです。(ヨハネ 1:29-30)バプテスマのヨハネは、自分は救い主ではない、エリヤでもない、あの預言者でもないと言いました。それは、自分の後から、まことの神に...
2月11日の礼拝メッセージ「土の器の中にある宝」
- 2018/02/16
- 05:35
聖書箇所は、コリント人への手紙第二 4章7-18節です。私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。いつでもイ...
2月4日の礼拝メッセージ「原点回帰」
- 2018/02/08
- 04:44
聖書箇所は、ネヘミヤ記 8章 13-18節です。二日目に、すべての民の一族のかしらたちと、祭司たち、レビ人たちは、律法のことばをよく調べるために、学者エズラのところに集まって来た。こうして彼らは、主がモーセを通して命じた律法に、イスラエル人は第七の月の祭りの間、仮庵の中に住まなければならない、と書かれているのを見つけ出した。(ネヘミヤ 8:13-14)神の律法の書は、最初の日から最後の日まで、毎日朗読された。祭りは...
1月28日の礼拝メッセージ「言葉は肉となった」
- 2018/02/02
- 04:43
聖書箇所は、ヨハネの福音書 1章14-18節です。ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。(ヨハネ 1:14)キリストは、神であり、人間でもあります。キリストが神ではなく、ただの人間であったなら、全人類の罪を背負うことなど出来ません。キリストが人間でないならば、十字架は痛くも痒くもなく、何の犠...