12月23日の礼拝メッセージ「喜びの知らせ」
- 2018/12/27
- 05:13
聖書箇所は、ルカの福音書 2章11節です。12月23日はクリスマス礼拝でした!きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。(ルカ 2:11)神様ははじめに世界をつくられた時、それは非常に良いものでした。最初の人間アダムに、神様は自由を与えました。神様に従うか、従わないか、選べるのです。アダムは従いませんでした。私たち人間は、不従順な者の子孫であり生まれながらに...
12月16日の礼拝メッセージ「共におられる神」
- 2018/12/20
- 04:57
聖書箇所は、マタイの福音書 1章18-25節です。「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)(マタイ1:23)ヨセフとマリヤは婚約していました。婚約中にマリヤは聖霊によって身ごもりました。ヨセフは信じられませんでした。婚約中に妊娠するということは、ヨセフが訴えればマリヤは石打ちの刑で死刑になる可能性がありました。...
12月9日の礼拝メッセージ「博士たちの礼拝」
- 2018/12/13
- 11:24
聖書箇所は、マタイの福音書 2章 1-23節です。そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。(マタイ 2:11)キリストが誕生した時、東方の博士たちがキリストを訪ねてやって来ました。彼らは黄金(王の権力の象徴)、乳香(祭司の祈り、神秘性の象徴)、没薬(死者の弔い、埋葬を象徴)を幼子に贈り物としてささげました。キリストは、こ...
12月2日の礼拝メッセージ「希望の源」
- 2018/12/07
- 10:07
聖書箇所は、ローマ人への手紙 15章 1-13節です。昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。(ローマ 14:4)神の子が人となって、地上に来られ、人の罪の身代わりとなって死にました。しかし、理解できずに希望を失う人々もいました。イエス様を信じることによって、救われるのです。キリストに希望があります。困難な時に絶望せずに、...